アルケミストクリエイティブワークショップ【イベント出展】
- 順平 鈴木
- 3月26日
- 読了時間: 2分
更新日:4月7日
日時: 2024年10月12日(土)、13日(日)
出展イベント: ワークショップコレクション in ちょもろー2024
ディレクション: 鈴木順平(unworkshop)
コンテンツデザイン: ALISA、ほしねこ、HARU
本企画について
今回出展をすることにした、ALISA(当時:小6)、ほしねこ(当時:小5)、HARU(当時:小5)は、同プログラムの自身の探求活動の中で、ワークショップをすでに設計していたため、約2ヶ月間かけて、安全面、UX(体験デザイン)の充実化、運営の簡略化などを改めてメンバーと見直した。
コンテンツについて
SLIME ICE FACTORY
コンテンツデザイン: ALISA(当時:小6)
好きな色・においのスライムを選んで、自由にトッピングをしたら、アイスクリームのようなスラムの完成!みんなは何味が好き?体験時間は5分ほど
SENGOKU × 組紐 キーホルダーをつくろう
コンテンツデザイン: ほしねこ(当時:小5)
伝統工芸である組紐(くみひも)をあみ、好きな戦国武将&姫チャームとあわせて「歴史をみにつける」キーホルダーをつくろう。体験時間は20分ほど。
「身近にある者たちを宝石へ」UVレジンネックレス作り
コンテンツデザイン: HARU(当時:小5)
ネジ、シャーペンの芯や砂利。身近な「ふつう」のものたちをUVレジンに入れると、見たことのない輝く宝石に大変身!素材選びも楽しんで、自分だけのネックレスを作ろう!体験時間は30分ほど。
多くの子どもの来場者でにぎわいましたが、子ども自身がワークショップの運営・講師をしている、という点は会場でも唯一性があり、来場者の中でも話題となりました。ときには長蛇の列ができるなど、大変多くのお客さんにご参加いただくことができました。
保護者や関係者と話しているときに「子どもが作ったコンテンツです」と言うと、多くの方が驚き、関心を持ってくださり、子どものお客さんとっては、身近な年齢の子の努力している姿やアイディアから刺激を受け、保護者は同年代の子ががんばっている姿を近くで体験してほしいと、積極的に参加させたいという場面が多く見られました。
改めて子ども自身が開発・運営することの価値を再発見することができました。